プロローグ プロローグ

アルチザ創立30周年を記念して製作した本サイトのコンセプトは「The Next Generation」。“これまで”の歴史を振り返るだけでなく、“これから”の若い人の声にも耳を傾けたいと思います。主役は、アルチザの次世代を担う精鋭2名です。

スタッフKさん(写真左)

2018年新卒入社。営業部門、サポート部門を経て、現在、営業・開発・サポート全般のアシスタントを担当している。

スタッフSさん(写真右)

2017年新卒入社。ハードウェア開発部門、 試験・評価部門を経て、現在はサポート部門を担当している。

聞き手Tさん

管理部門、人事・採用を担当している。2017年中途入社。

「これがモノづくりか」と実感

T)Sさんは、新卒で最初に配属されたハードウエア開発の仕事はどうでした?

S)いやぁ、大変でした。叱られてばっかり。

T)いきなり最先端である5G向けの基板開発チームへ配属でしたからね。

S)難しい事ばかりでした。「何それ?」みたいなこと多々ありました。専門用語も多いですし。

T)あの時、Sさんがいたプロジェクトは本当に大変でしたよね。

S)部門全員が必死に仕事をしてましたね。休日も交代で出たり、深夜まで残って分刻みで仕事してました。 本当に大変でしたけど、全員一丸となって製品を完成にまでこぎつけたので、その達成感は非常に大きかったですね。 「これがモノづくりか」と実感しました。 

T)そこから現在の製品評価部門に異動してどうでした?

S)ハードウエア開発に携わっていた頃と比較すると、現在の仕事の方が会社へ貢献できているという手応えを感じています。
今の現場ですと、例えば、何か問題が発生した時には、ソフトウエア、ハードウエア、営業など様々な部門の方とお話する機会も多いので、それがすごく楽しいし、自分の性には合ってると思いますね。
もともと、人とのコミュニケーションが得意ですし、好きなので。

K)Sさん、色んな所で話してますよね。

T)管理本部にもよく来る。

S)そうそう、この前、Tさんを飲みに誘いに行ったら、『犬の散歩があるから』って断られた。。。

T)我が家での僕のミッションなんだよ。まぁ僕のことは置いといて。。。
Kさんは営業からサポート部門に異動して、それから営業アシスタントの仕事に変わりましたが、印象に残っている出来事はありますか?

K)営業からサポートに異動した時、ちょうど5G向け製品の納品が開始された頃でした。
私はベテランの先輩から色々と仕事を教えてもらっていたのですが、その先輩が納品等により、お客様先での作業が多い状態になりました。サポートとしてはまだまだ分からない事が多かったにも関わらず、その先輩の分も仕事をしなければならない状況になり、あの時は大変でした。

T)一時期、本当につらそうな顔をしてましたよね?

K)やはり技術的なことが何もわからなかったので、サポート部門に異動してしばらくは大変でした。
でも、営業を経てサポート部門に移ったからこそ、営業目線で「こうした方が良い」「これは優先順位が高い」と判断できる事もありました。
次第に技術的な理解も増してきたので、仕事が順調に進むようになったと思います。

サポート経験で深まった製品への理解

T)営業、サポート、アシスタントと様々な立場で 仕事をしていますが、全体を通して感じる事はありましたか?

K)サポートを経験した事により、当社の製品がどのように使われているかという理解が深まりました。
その上で、営業アシスタントとしても、お客様はどのような情報を知りたいのか、どのような資料が必要か、などを考えて仕事ができるようになったと思います。
あとはSさんと同じで、色んな人とコミュニケーションを取って仕事を進める事が多いのですが、そこは自分の得意分野なので、楽しく仕事をしています。
この前も上司から「アシスタントやってる時が楽しそう」って言われました。

T)今後もやっていきたい?

K)今は営業とサポート部門のアシスタントですが、今後は会社全体のアシスタント業務をテキパキこなせるようになれたらいいなと思っています。
アシスタントといっても、経営会議などで使用する重要な資料作成も行うので、数字や物の動きについての勉強も必要です。 今後は簿記などの資格に挑戦したいと考えています。

T)こうやってお話を伺っていくと、お二人とも5Gの事業に深く関わってますよね。

K)今思うと、私が入った時は、会社はあまりいい状態ではなかったのですが、年を追うごとに業績も伸びてきて、この創業30周年のタイミングではとてもいい状態にある。
この会社で5Gに関わる仕事をさせていただいて、これからもお客さまの基地局が増えて、5Gのエリアが広がっていくことを思うと、微力ながら社会に貢献できているような気がして、嬉しくなります。
テレビなどで5GのCMを見ると、誇らしく感じますね。
私が開発しているわけではないのですが。

T)Sさんはまさに“がっつり”貢献してるって感じているんじゃないですか?

S)当社の製品を使い、試験された基地局が街に設置される訳ですから、少なからず貢献できていると感じます。
5Gの試験業務で関わっている量としては、社内で先輩についで2番目ぐらいになりますかね。
これからもネットワークテストビジネスは伸びると思いますので、しばらくは忙しそうです。

「皆さんの通信を支えている」という実感

T)アルチザで働いて良いなと思うところとかありますか?アルチザならではの良さなど。

S)5Gもまだまだこれからですが、既に「6G」というキーワードも出ていますし、実際に6Gのサービスが開始するとなれば、その3〜4年前には当社の製品開発も始まる訳なので、次世代通信に携われるという事は大きなポイントだと思います。

K)入社前はスマートフォンは「繋がって当たり前」と思っていました。
でも、当社へ入社して「このような製品で社会に貢献している会社もある」と気づく事ができました。
B to Bの会社なので、知名度は低いですが、「陰ながら皆さんの通信を支えている」と思って仕事ができるのは良いですね。

S)違う部署の人と話すときに壁が無いのが話しやすいと思う。 部署ごとに区切られてるわけでもないですし。

K)人は良いですよね。話しやすい。

T)価値観が大きく変わりつつある時代に、大事な成長要因かもしれないですね。
この会社には“世代の壁もない”ということで、この取材を閉めていいですかね。
あれっ、Sさん違う?

S)壁はありますよ!
だって僕よりも犬の散歩を優先されましたから!

ありがとうございました。

totop